ロバート・モンロー
体外離脱現象に関する研究の第一人者
今世紀最高の体脱能力者
1958年の偶発的な対脱体験を契機に人生観が一変
『ヘミシンク』を用いた左脳・右脳の同調による体脱や臨死体験
『ヘミシンク』とはね
二つの音の周波数を同時に別々の耳から聴くことにより
人の意識(覚醒状態・リラックス状態・瞑想状態・眠りの状態)に
意図的にコントロールすることができる音響技術
ロバート・モンローによって研究開発されたんです
『ヘミシンク技術』とはね
その音響技法で左右の脳半球を同調させ
脳を「集中した全能状態」へと導き
人間の意識の覚醒状態から変性意識状態へもっていくことができるというもの
こうなると意識が肉体から離れた状態(体外離脱)も
さらには死者のとる意識も可能となり
死後の世界も自由に探索することができるという驚異的な手法なのだそうです
そんな彼が書いた
『究極の旅』
とくにね
こういうことに興味があったわけではないし
やってみたいなんて
そんなことを思ったことなんてないのですが
こんな世界が
こんな体験をしたことがある人が
同じ人間でいるのかと思うと
ちょっと読んでみようかなと
ひとつの好奇心
ロバート・モンローによれば
好奇心さえあれば
時間と空間を超えた異次元世界を探索できるらしい。。。
好奇心ってのは偉大だ。。。
ただ
そこから行動にうつせるかどうか
というところが問題ですけれど
どんなことにでも
好奇心を抱くということは素敵なことですよね
子供をみていていつもそう思う
そこから付き詰めていくかいかないかで
これからのその人の人生観はかわるのだろうな
まだ読み始めたばかりですが
今まで考えたことのなかった世界の話を読み進んでゆく
信じることが困難かもしれないけれど。。。
とくに疑う根拠もない
ほんとみたい