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江上茜の「茜日記」
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あかり





隣町から
お家まで

歩こ♪
歩こ♪
私は元気♪

5時くらいから
歩きはじめて

あっとゆう間に暗くなってしまいました
すでに暗かったか


空気も冷たくなって
耳が痛い
秋を通り越して
もう冬支度しなくちゃ


中川に渡る橋の上
透き通って乾燥した空気に
車のブレーキランプの赤がならんで
私の足下を明るく灯してくれていました
そのおかげで
暖かい気もする


だから
暗くても
寒くても
怖くない



























| beauty | comments(0) |
食べるということ





MADO LOUNGE
マドラウンジ
六本木ヒルズ



ネイチャーセンス展を観終わって
そのまま
同じ階のマドラウンジでランチ


曇ってましたが
眺めもよく
窓側にしてもらいました

ご一緒した方は
眩しいとくしゃみがでると。。。

そういう方たまにいますよね

私は眩しいと涙が出ると。。。

お互いそんなこと言い合いながらも
やっぱり私の希望で
窓側に






開放感のある場所で
いろんなこと話すと
心も開放的に

やはり
うん
良い話ができました


こうやって展示会を観にくることができたり
こうやってお話しすることができたり
こうやってご飯をたべることができたり


幸せなことですね
その時々で
いろいろな方に
感謝しなくては


















| eat | comments(0) |
自然を知覚する潜在的な力




ネイチャーセンス
森美術館







ほとんどの美術館では
撮影は禁止

だけれど
今回
何も気にせず撮影ができたのです
そんなことなら
一眼レフ持ってきたらよかったと少し後悔
でもでも
携帯ですがたくさん撮ってきたので
すこしご紹介


上の写真
吉岡徳仁さん作品
世界最大級の光学ガラスの塊でできた
ガラステーブル
スペースシャトルにも使用されている特殊な光学ガラスなんだとか

このガラス
まったく屈託のないものなんだなと
思ったのは
この写真↓


下には私が映ってますが
ガラスにはどんな角度からでも映らない

とてもきれいなんだ

この透明度やなめらかさ
触るとどんな感触なのかとても興味深くなりませんか
潜在的にもっている感覚に近いのかどうなのか



そして



こちらは
京都、東福寺にある重森三玲が設計した庭『銀河』
篠田太郎さんによって抽象化された『銀河』

この写真では表現されていませんが
砂紋の代わりに
乳白色の液体に時折降り注ぐ水滴の波紋により再現されていました
波紋は一瞬にして消え
しばらくして
また新たな水滴が上から

一瞬の出来事すぎて
惜しくもシャッターチャンスをのがした私

伝えられず残念

まさかこの視覚に入ってきた情報から
京都のお寺さんを想像できるでしょうか
私には。。。
想像できませんでした

だけれども
波紋をつくりだす様は
とても神秘的で
シーンとして
冷たいイメージ
これが不思議とリンクしていったのです
つたわりますか

無音のなかに
かすかな水の音
目を閉じて想像してみてください





つづいて
なんだろう
穴があいていて
ここから顔をだす


すると


あ、ぶれた


栗林隆『ヴァルト・アウス・ヴァルト(林による林)』

自分で穴から顔を出して体験する
境界線を意識させる作品

最初はしたの世界しかみえない
どんな世界が上に待っているのか
とてもわくわくした

地中と空中の境界
違う世界を一瞬にして行き来できる

体験しないとわからないわくわく感



ほかには


手作りの屋台をひきながら
世界の境界線を見に行く旅プロジェクト





自然観について考え
それが現代の美術やデザインに
どのように活かされているか


人間の手によって生まれた作品
人間の意思と手からしかつくりえないもの

今回の作品展
作品や空間を体感するスケール感のあるインスタレーション

インスタレーションとはね
現代美術における表現手法の1つ
室内や屋外などにオブジェや装置をおいて
作家の意向に沿って空間を構成し
場所や空間全体を作品として体験させる芸術なんだとか

私はこのインスタレーションに前々からみせられていたんだ
と気付きました
こういう体験がすごく好き

観るだけではなくて
空間を体験して
その変化する様をみる
考えさせられる



五感がとぎすまされる



11月7日まで
森美術館にてやっているので
是非体験してきていただきたい














| art | comments(0) |
自然を感じるということ





山登り初心者なわたくしですので
まずはここ

近くの山
筑波山


でもね
なんだかここは岩が多くて
すこしびっくりしました

でもでもなんのその
前の小さなコは
頑張って
頑張って
登ってた

『がんばれ〜』と思わず声をかけちゃいましたよ




山の景色はとてもいい


立派な木の根が好き



こんなところを通ったり



そこへ
小学生の遠足に遭遇!!!
つまってる

みんな頑張れ


子供達
ずっと

『やっほーーー』

叫びながら登っていた
かわいいね

たくさん
休憩をとりながら

きたきた
頂上


こんな岩場
怖い怖い





気持ちいいですね
自然いっぱいで
そんな中を
汗たくさんかいて登って
そしてこの景色

気分爽快
って言葉がすっきりあてはまる

また違う山を登りにいこう












| tozan | comments(4) |
ハートフルなカフェ








お友達のカフェラテ





こんなにかわいいのに
コーヒーが飲めない私

みんなにもったいないと言われます

コーヒー
身体が受け付けてくれない
頭痛がしたり
胃が気持ち悪くなったりしてしまいます

悲しいかな


紅茶にはこういうアートはしてくれないんでしょうかね















| eat | comments(0) |
小豆島 元気の源









1
小豆島出発のフェリーが
ホテルの朝食より早いため
サンドウィッチをもたせてくれた
その中になぜか
蘭の花
きれいだったので
海を背にパシャリッ



2・3
朝日は
海にきれいに反射して
とてもとてもきれいでした



4・5
前日に撮った夕日
くらべると
色がやっぱりあかい



元気の源
太陽




そしてそして
今回のグラマーへのおみやはこちら

(携帯で撮影)


パッケージングがかわいい


オリーブサイダー
ワイン風味
ビール風味
醤油サイダー


みんなどうだったかな?

































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瀬戸内国際芸術祭 男木島へ

フェリーに乗って
豊島から男木島へ渡る

見えてきた
男木島


男木島はほとんど平地がないといっていいほど
ずっと坂道
外から見るとわかりやすいですね

ついてまずお出迎えしてくれたのがこちら


屋根にはいろんな国の言葉が書いてあります
中は休憩所になっていて
誰でも気軽に入れます
田舎の島にここだけ近未来的なかんじでした

でも振り返れば
落ち着く島の風景

階段を登って



こんな道がつづく
ずっと登り

こういうのかわいい


良い角みーっけ
私とアート


島のいたるところにアートがある
芸術祭としてつくられたアート以外にも
島そのままのものも

路地にあらわれたりするものは
すべて無料でみられる

お家のなかで展示されているものは
お金がいる
事前に購入しておいたパスポートを自慢げにだす

今回一番気に入ったもの

竹の楽器

入口


この上にぶら下がっている竹のオブジェ
これ実はモーターに繋がっていて
小さな竹がぶらさがっている竹にあたって
自動的にカラカラと
急に鳴りだすのです

その音色は
それぞれちがっていて
高い音や低い音
とても心地よい

なかにもたくさん
灯かリとともに




ほしいなと心から思います

上にどんどん登って
作品を見ながら
島を楽しむのがほんとに良かった
だってね
男木島からの景色こんなにきれい


光がそこだけ舞い降りてた
きれいでしばらく眺めてました

覗き穴みーっけ


ものすごくズームで撮影してみた
なるほど
なるほど

さて
帰りのフェリーの時間にあわせて
そろそろ下り


道の奥の
海が眺める感じ
好きです

島こころ椅子



島にはお年寄りの方が多い
そういう心遣いがみられた作品

こちらには
ONBA FACTORY



実際民家の前にも置かれてました


そして下る途中
前からたくさんの荷物を積んで
ゆっくりゆっくりと
おばあちゃんがあがってこられた


反射的に
『大丈夫ですか?』
と手伝おうとしたら

何の返事もなく
素通りされました。。。

大丈夫も何も
島の人にはこれが日常だから
これで良いのか。。。
『だいじょうぶですか?』
と言った自分に後悔しました

島の人は強いんだ
余計な事言っちゃったな。。。

ちょっと寂しい気持ちになりながら
島をくだり
3時だ
そろそろ行かなくちゃ


もどってきた


なかで一休み



海を見ながら
買っておいたサンドウィッチを食べて。。。

ちょうどフェリーの時間


さよなら男木島





















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瀬戸内国際芸術祭 豊島へ



良い天気
影がこんなに濃い
帽子がないと眩しい






さてさて
小豆島の土庄港から
豊島へ
『豊島』と書いて『てしま』と読む







すてきな道



豊島石という石材
およそ1000年にわたって
石の採掘が行われていたとか

この数字は
芸術祭の展示会場の数字
この看板を目指して
地図を見ながら探していくのです


見えてきたのはこんな屋根の食堂

島キッチン


中はこんなかんじで
とても趣がありますね


一軒の空き家が
食堂として
そしてアートとして生まれ変わりました

食事をしているみなさん
とっても気持ち良さそうにしてました

空き家を使ったものが多く
それをアートとしてよみがえらせる
そんなことに
とても感動しながら
歩いて
いろんな作品を見て回りました





バスの時間だ
40分間隔ででているバスは
すべて無料
行きたいところを告げるといろいろ教えてくれる
島ならではの感覚です
みんな親切

バス停からの風景

なんてのどか
バスを待つのも全然苦じゃない


伝わりますか?
島の時間の感覚や
気持ちいい空気


バスで家浦港に向かい
フェリーに乗って
次は男木島

男木島にはたくさん見るものがあるので
作品をいろいろアップしますね

お楽しみに











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旅の始まり







瀬戸内海





さて
今回の旅は
瀬戸内



最初は姫路に入り
お墓参り
気持ちが清められ
清々しい気分

そんな気分になって
これから旅がはじまる




小豆島フェリー





姫路港をさよならして
小豆島の福田港へ




いろんな島がみえてきた

この日まだ11時くらいなのですが
ちょっと天気がわるくて
暗い

でもね
このわたくし
晴れ女でして

100分の渡航の間に。。。



晴れちゃいましたよ
すごいすごい

小豆島へ上陸



瀬戸内の島に何しに来たかというと

瀬戸内国際芸術祭をみにきました
瀬戸内海の島々がこの夏アートの聖地になりました

この日は小豆島に宿泊して
2日目島を巡ります

今回のお宿


オリビアン小豆島
素敵なホテルでした

なにより
ここから見た夕焼けが素晴らしく
良い旅のはじまりです





次は芸術祭の模様をたくさん書きますね



















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おしらせ




                  









明日は第1週目の月曜日ということで
グラマーはお休みです


そこで
水曜日もお休みいただきまして
わたくし
月・火・水と連休をいただきます


どこにいくかは
またブログにて紹介させていただきますね


よろしくお願い致します
























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